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水稲播種式

2017.04.18

 

水稲播種スタート -水稲播種式-

 JA夢みなみの出資型農業生産法人㈱JAあぐりサポートいしかわは4月13日、石川町の総合育苗施設で水稲播種式を行い、当社の社員、当JAの職員ら15人が参加しました。

 今年の播種量はあぶくま石川地区管内の各農家に5万6000箱(約280ヘクタール分)を当センターで出芽させてから配布する予定。7人の従業員で1日に6000箱ほど播種し、作業は5月2日まで続きます。

 迎始専務は「農家の皆さんに最良の苗を提供するため万全をきっして作業してほしい」と話し、小湊勝雄あぶくま石川地区支援センター長は「今年は気温の変化が激しいため管理が難しく1年に一回の作業の為、馴れない部分はあると思いますが農家の皆さんは苗を心待ちにしているので強くて丈夫な苗を届けてほしい」とあいさつしました。

 式では迎専務、小湊センター長、あぶくま石川地区支援センター営農経済部の水野敏雄部長が播種ラインの稼働スイッチを押しました。

 

稼動スイッチを押す水野部長、小湊センター長、迎専務(左から)

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