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静岡で夢みなみ産米のトップセールス

2017.06.02

安心・安全な夢みなみ産米をアピール ―静岡県でトップセールス―

 JA夢みなみは、京浜以南の地域に夢みなみ産米の販路拡大を図り、昨年から静岡県・マックスバリュ東海㈱での販売が始まりました。

 5月21日、同社が運営する沼津市のグラッテ香貫店、マックスバリュ沼津南店でトップセールスを行い、来店客に炊き立ての白米を試食してもらい、PR販売しました。

 橋本正和組合長、小室信一専務、岡部喜市郎専務、薄井惣吉常務、折笠正子理事、大河原ハルイ理事ら役職員9人が参加し、来店客に「福島産の安全・安心なおいしいお米です。ぜひ食べてみてください」と声をかけました。

 昨年度より新たに作成したJAの名称とロゴマークが入った専用のパッケージ(1袋5キロ)で「コシヒカリ」を販売しました。購入者には、オリジナル商品のはとむぎ茶や岩瀬キュウリの漬物などをプレゼントしました。

 同社は、静岡県を中心に144店舗を展開する量販店。この内、当JAの米を取り扱うのは当初20店舗でしたが、今年から85店舗に拡大しました。

 同社のバイヤーに販売数拡大を交渉したところ、当JAが継続して全量全袋検査などの安全・安心対策に取り組んできたことが評価され、「原発事故による風評被害の心配は無く、積極的に販売したい」と、拡大が決まりました。

 今後も引き続き、販売促進活動を実施していきます。


来店客に米をPRする橋本組合長(左)と折笠理事(中央)


JA夢みなみ産「コシヒカリ」の専用パッケージ

 

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