稲の生長ぶりに驚く -田んぼの観察-
浅川町立山白石小学校5年生5人は7月12日、青年連盟浅川支部に指導をしてもらいながら自分らで田植えした稲の生育調査を行いました。
JAで用意した稲観察シートを渡し、児童らは茎の数や稲の高さ、田植え時と比べて変わったことなどをじっくり観察しながら記入しました。観察後、「田植えした時の稲と比べて稲の高さや茎の数が3倍ぐらいに生長していて驚いた」、「早くお米になってほしい」などと児童ら一人一人が観察の記録を発表し、秋の収穫を待ち望んでいる様子でした。
稲を観察する児童ら
観察終了