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京浜市場トップセールス

2017.07.07

安全・安心の新鮮野菜PR ―京浜市場トップセールス―

 6月30日、大田市場(東京青果株式会社)にてトップセールスを開催しました。市場関係者に主力品目であるキュウリ、トマト、インゲン等の試食をしてもらい、農産物をPRしました。JAと管内市町村が連携し、農産物の風評被害払拭と安全・安心PR及び、JA夢みなみのブランド化を図る目的です。

 各地区の生産者代表と女性部代表、管内11市町村の関係者、JA全農福島、JAからは橋本組合長、小室専務、岡部専務、薄井常務ら42人が参加しました。

 橋本組合長は「当JAはキュウリ、トマト、インゲン、ナス等数多くの農産物があり、東京まで3時間以内で輸送できる。夏野菜の出荷はこれからが本番。新鮮でおいしい農作物を提供したい」とあいさつ。各市町村代表として矢吹町の野崎吉郎町長、鏡石町の小貫忠男副町長、古殿町の岡部光徳町長もそれぞれあいさつし、市場関係者に有利販売の協力を訴えました。

 その後は横浜市内のベルクフォルテ森永橋店にブースを設け、キュウリ、トマト等の販売促進会を実施。すかがわ岩瀬地区野菜協議会の小川明男会長と同地区女性部会吉成シヅイ会長、橋本組合長らが店頭に立ち、消費者にPRしました。来店客からは「応援しています!頑張ってください」など声をかけていただきました。


試食をする市場関係者


ベルクフォルテ森永橋店で農産物をPRする橋本組合長(中央)ら

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