出場者を激励 -第11回全国和牛能力共進会出場者激励-
畜産センターで8月25日~29日の5日間、9月7日~11日までに行われる第11回全国和牛能力共進会に向けて調教合同合宿を行い、25日に激励会を開催しました。出場者、当JA役職員ら約20人が参加。合宿は今回で2回目となりました。
福島県出品牛最終選考会で第5区(繁殖雌牛群)にて優等賞1席となったすかがわ岩瀬地区の根本宏一さん、須田忠一さん、佐藤光浩さん、佐久間清仲さんが福島県代表として出場します。橋本組合長が「大会まで調教や手入れなど大変ですが上位に入賞されるよう頑張ってほしい」と声援を贈り、JA役職員らが拍手で出場者たちを激励しました。
8月31日には須賀川市役所にて須賀川市の橋本克也市長より「須賀川市から全国大会に出場するのは大変誇らしく嬉しい。大会では牛と共に頑張ってほしい」と激励の言葉をいただきました。また、JAの農協神社にて必勝祈願祭を行いました。
当共進会は5年に1度、全国の優秀な和牛が集まり体型の良さや脂肪の入り具合などを審査し日本一を決める全国大会。今年は宮城県仙台市で開催されます。
あいさつする橋本組合長(8月25日)
拍手で出場者たちを激励(8月25日)
橋本市長への表敬訪問(8月31日)
玉串奉奠を行う根本宏一さん(8月31日)