地産地消を学ぶ旅　-女性大学学習旅行-

　女性大学は９月９日、「わくわくスクール」と「きらきらスクール」合同で第４回講座として地産地消を学ぶ旅に出かけ、受講生２６人が参加しました。

　初めに第１２回農業総合センターまつりが開催されていた郡山市の福島県農業総合センターへ行き、タマネギ、ブルーベリーで草木染めハンカチ作りを体験したり、直売コーナーで県内各地の農産加工品を購入したり様々な催し物を楽しみました。

　次に国見町に県内初の泊まれる道の駅として今年５月にオープンした「道の駅国見　あつかしの郷」で国見町100％出資による第3セクター「国見まちづくり(株)」管理担当支配人の中條さんから道の駅を作るまでの流れや運営方法などが説明されました。

　また、道の駅内にあるレストラン桃花亭の「桃花亭特製弁当御膳」の昼食を食べ、施設見学と買い物を行いました。最後に個性的なショップが揃う福島市のアンナガーデンでアクセサリーやインテリア雑貨、駄菓子店で買い物を楽しみ有意義な一日を過ごしました。

買い物を楽しむ受講生ら