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合格祈願舞(米)贈呈式

2017.12.28

 

1升(勝)の米を食べ、高校受験に1勝(合格)-合格祈願舞(米)贈呈式-

 

 浅川支店は12月13日、受験生である浅川町立浅川中学校3年生65人に浅川町の特産品である「花火の里あさかわ漢方資材栽培米」を使用した「合格祈願舞(米)」と御守りを贈呈しました。贈呈式には浅川町の須藤一夫町長、花火の里あさかわ漢方資材栽培米生産部会、生徒代表者4人、当JA役職員らが出席しました。

 御守りをつけた「合格祈願舞(米)」は須藤町長、岡部専務、部会の小室勝弘部会長、小針浩美副部会長が生徒代表者に手渡しました。須藤町長は「生産者が1年間愛情と丹精を込めて作った米を食べ、元気な体を作り高校受験に向けて頑張ってほしい」と話し、生徒を代表して田代怜さんが「各自、志望校に合格できるよう頑張る」とお礼の言葉を述べました。

 「花火の里あさかわ漢方資材栽培米」は化学肥料の量を減らし、代わりに自然由来の漢方から作った薬剤を使う栽培方法で作った米です。合格祈願舞(米)には、1升(勝)の米が入っていて、高校受験に1勝(合格)してもらいたいという思いが込められています。米は12月7日に浅川町の白山比咩神社で祈祷を受けました。

 

御守りをつけた「合格祈願舞(米)」を受け取る生徒代表者(右)

 

合格祈願舞(米)

 

白山比咩神社で祈祷式を行う様子

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