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あんぽ柿目揃い会

2018.01.04

 

出荷ピーク前に目揃い会を開催 -あんぽ柿目揃い会-

 

 12月18日、東部支店であんぽ柿目揃い会を開催し、生産者、JA職員らが参加しました。

 あんぽ柿研究会の相楽芳男会長は「今回の目揃い会では出荷規格等を全員で再確認し、今後も消費者に高品質なものを届けていこう」と話し、参加者全員で出荷物の大きさや色、乾燥具合などの基準や出荷・選別方法、市場情勢について確認。品種は「平核無」と「蜂屋柿」で今年の生育状況は寒暖の差があり、甘さや乾燥具合など品質は昨年よりも良好で高品質な仕上がりとなっています。

 東部地区のあんぽ柿研究会には12戸の生産者が加入しています。12月8日から福島県内の市場を中心に出荷が始まり、1月上旬から中旬にかけてピークを迎え、2月下旬まで出荷は続く予定です。

 

基準や出荷・選別方法などを確認する参加者ら

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