健康で過ごす秘訣学ぶ ―健康教室―
JA夢みなみしらかわ地区は1月16日、東支店の組合員28人を対象に、白河厚生総合病院で第4回健康教室を開催しました。
感染管理専従看護師の丸山道子看護師長がインフルエンザと感染性胃腸炎の予防対策について解説し、参加者は感染経路や感染後の対処法などを学びました。
リハビリテーション科の円谷公洋理学療法士は健康寿命を延ばすポイントを解説。規則的な食事、充分な睡眠、適度な運動が大切と話しました。また、認知症予防に効果的とされる「コグニ体操」などを紹介し、参加者全員で体を動かしました。
次回はこれまでの講座を振り返りながら病院食を試食し、閉講式を行います。
簡単な体操で体を動かす参加者