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JA共済 はたらくワンワンランド!

2018.02.02

 

介助犬の役割を学ぶ -JA共済 はたらくワンワンランド!-

 

 1月18日、JA共済連福島との主催で浅川町立里白石小学校にて、地域貢献活動として「JA共済 はたらくワンワンランド!」を開催し、同校の児童17人が参加しました。

 日本介助犬協会のスタッフが講師となり、絵本の読み聞かせや実際に介助犬を利用している人を紹介するDVDの上映、デモンストレーション等を行いました。デモンストレーションでは全国で広報活動をしているPR犬のヌーンが、冷蔵庫から飲み物を取ったり、発券機から券を取ったりなどを披露し、介助犬の役割を児童たちに伝えました。

 児童たちは「盲導犬は知っていたけど介助犬のことは知らなかったので知れて良かった」「私たちも介助犬の認知度を上げていきたい」と感想を述べ、介助犬は手や足が不自由な方にとってなくてはならない存在であることを学びました。

 

PR犬のヌーンが介助犬の役割を伝える

 

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