トピックス

第1回あぐりスクール

2016.06.07


身を持って体験 -第1回あぐりスクール-


 5月29日、しらかわ地区支援センターで平成28年度あぐりスクールの開校式を行い、管内の小学生31人、保護者、JA職員が参加しました。
 学校長である当JAの薄井常務が「農業体験を通じて食べ物の大切さを身を持って体験してほしい。体調管理には十分注意して1年間怪我のないよう楽しく行っていこう」とあいさつしました。
 開校式後、白河市内の田んぼで田植え(田んぼアート)体験を行いました。子どもたちは田植えを初めてやる子が多く「泥んこが冷たくて気持ちいい」「足が抜けない」と話しながら田植えを楽しんでいました。
 当JAでは8年前から子どもたちに農業体験等を通して食と農について理解を深めてもらい、友達の輪を広げてもらうことを目的とし、5月から翌年1月まであぐりスクールを開催しています。


○今後の日程○

6月26日:田んぼの生き物調査
7月30日:夏休みお楽しみ体験ツアー
9月24日:稲刈り体験
10月29日:かべ新聞作り(JAまつりで展示)、お母さん向け料理教室
11月5・6日:JAまつり開催(あぐりスクールかべ新聞展示)
12月10日:みそつくり体験
1月14日:おにぎりパーティー、閉校式

 

 

 

田植えを楽しむ子どもたち

 

Page Top