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デイサービスセンターかしま開所1周年

2016.07.20

女性部員が踊りで元気付け ―デイサービスセンターかしま開所1周年―

 白河市にある当JAの福祉施設「デイサービスセンターかしま」は7月13日、開所1周年を迎えました。利用者への感謝と更なる健康長寿を祈って、11日から6日間にわたり女性部員が踊りを披露するなどして利用者を元気付けました。

 女性部から4つの支部の部員が日替わりで施設を訪れ、踊りや楽器演奏などを披露。初日にレクダンスを披露した西郷支部の7人は、利用者に振り付けを丁寧に教え、一緒に踊りを楽しみました。

 昼食には「祝い膳」と称し焼き鮭や赤飯、豆腐ハンバーグや抹茶くず餅など10品の手料理を提供し、利用者は喜んで食べていました。他にも記念品として「祝い饅頭」や、施設で使える携帯用歯ブラシをプレゼントしました。

 当JAの遠藤常務は「利用者が元気に施設を卒業し、自宅で暮らせるようになることが目標」と願いを込めて話します。


西郷支部の部員と一緒にレクダンスを踊る利用者

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