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安産祈願米(宝珠)贈呈式

2016.08.24

初めて妊婦に「安産祈願米(宝珠)」を贈呈 -安産祈願米(宝珠)贈呈式-

 

 浅川支店は7月27日、浅川町保健センターで浅川町の妊婦6人に初めて「安産祈願米(宝珠)」と御守りの贈呈式を開きました。

 「安産祈願米(宝珠)」は、低農薬栽培されたコシヒカリでJA浅川支店が町からの委託を受け、町内にある白山比咩神社で祈祷を受けました。

 名前の「宝珠」には、これから産まれる新しい命は浅川町の宝であり健やかでかわいい子に育ちますようにという意味が込められており、包装にはモモが描かれていて魔除けや厄除け、健康で長寿を保つことができ心が穏やかになる効果があるといわれています。

 贈呈式で須藤一夫浅川町長は「浅川町の人口が減少しているなか、これから新しい命が誕生し町の宝となることを嬉しく思います。生産者が丹精込めて作ったお米を食べ力をつけて無事に元気な赤ちゃんを産んでください」とあいさつし、「安産祈願米(宝珠)」と御守りは妊婦一人一人に須藤町長から手渡されました。

 安産祈願米は今年度、3回に分けて贈呈を予定していて、今回は1回目の開催です。

安産祈願米を受け取った妊婦とその家族、関係者(後列中央4人)ら

 

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