夏秋野菜横浜でPR／３年ぶりトップセールス

　6月24日、JA夢みなみは神奈川県の横浜市中央卸売市場でトップセールスを行いました。市場に出向いてのＰＲ活動は3年ぶり。管内10町村長と、生産者代表として野菜連絡協議会役員、関係機関の職員とＪＡ役職員ら33人が参加して夏秋野菜をＰＲしました。
　イベントでは、仲卸やバイヤーらが行き交う横浜丸中青果のセリ台前に特設ブースを設け、キュウリとトマトの試食を提供。市場関係者を前にJAの佐々木組合長は、「品質にこだわり、安全で安心な野菜を皆様に届けますので、ますますのご愛顧をお願いします」と挨拶しました。また、参加した町村を代表して、天栄村の添田勝幸村長、中島村の加藤幸一村長、古殿町の岡部光徳町長も挨拶に立ち、産地をアピールしました。
　市場でのＰＲ活動に加え6月23、24の両日、同県内のイトーヨーカドー3店舗で、消費者向けに店頭での販売促進活動を行いました。ＪＡの基幹品目であるキュウリ・トマトが出荷ピークに突入する7月12日には、大阪市中央市場でのトップセールスも予定しています。

夢みなみ産の農産物をPRする佐々木組合長