園児たちの笑顔あふれる/リンゴ収穫初体験
JA夢みなみしらかわ地区は10月19日、白河厚生総合病院に併設するなかよし保育園の園児11人を招き、白河営農経済本店構内に植えられているリンゴ、早生ふじ「紅920(べにくにまる)」の収穫体験を行いました。
八木常務が「今日は天気も良く、リンゴも美味しそうに実っています。ぜひみんなで食べてください」と挨拶。 職員がリンゴの取り方を指導し、さっそく真っ赤に実ったリンゴを収穫しました。園児たちは、自分の背丈より高いリンゴを背伸びしながら一生懸命もぎ取り、収穫の喜びを味わっていました。
JAでは、地域の子どもたちに農業に親しみを持ってもらおうと、毎年園児を招き、収穫体験を行っています。
写真1=リンゴの収穫を楽しむ園児
写真2=収穫したリンゴを手に記念撮影