人形・ぬいぐるみ供養

　㈱JAサービス夢みなみは5月24日、あいりすホール須賀川で人形・ぬいぐるみ供養を行いました。子どもたちの成長を見届けた人形に、感謝と慰労の念を込めて供養することを目的に毎年行っていて、今年で16回目の開催となりました。
　式には色鮮やかなひな人形や五月人形、ぬいぐるみ2,555体が各家庭から持ち込まれ、祭壇に納められました。
　同市矢沢の白山寺松木運仁住職・運悦副住職が読経。参列者は、長年愛着のあった人形やぬいぐるみに感謝を捧げ焼香しました。最後に同社の横田重雄代表取締役社長は「今後も質の高い真心のこもったサービス提供を第一に、職員一同努めていく」と挨拶しました。

　　　　　　　　　　　　　　供養する松木住職