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歴史ある花火大会を応援

2023.07.14

「芝桜の里ひらた花火大会」、「浅川の花火」大会へ協賛金贈る 

 当JAは7月上旬、地域貢献活動の一環として、「芝桜の里ひらた花火大会」と「浅川の花火」大会へ協賛金を贈りました。
 7月7日に平田支店、11日に浅川支店で開いた各贈呈式には、大会主催者とJA役職員が出席。八木常務が主催者の代表に協賛金の目録を手渡し、「伝統ある花火大会を継承していくことはすばらしいこと。地域住民に希望と感動を与える花火大会にしてほしい」と激励しました。主催者からは「盛大な花火大会が無事に開催できるよう頑張りたい」と感謝の意が述べられました。
 「芝桜の里ひらた花火大会」はお盆の時期に開かれる大会です。大会の前には納涼盆踊り大会も開催され、大いに盛り上がります。
 「浅川の花火」大会は8月16日に浅川町民グラウンドで開かれます。コロナ禍の影響で通常規模での開催は4年ぶり。江戸時代から続く県内最古の花火大会として、名物「大地雷火」や仕掛け花火「大からくり」など豪華絢爛な花火が浅川の夜空を彩ります。

 協賛金贈呈は、「JA共済の地域・農業活性化積立金」の活用によるもので、伝統行事の継承と地域活性化につなげることを目的としています。

【芝桜の里ひらた花火大会】


          (左から)八木常務、平田村商工会青年部の清野 勝輝さん、和泉 貴大さん

 

【浅川の花火】

   (左から)荒町青年会の金澤拓真さん、八木常務、本町青年会の須藤崇さん、荒町青年会の緑川潤一会長

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