地元球場で農産物ＰＲ　

　須賀川市と当JAは8月11日、牡丹台野球場で開かれたプロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグ公式戦の「福島レッドホープス対群馬ダイヤモンドペガサス」の一戦を前に、両チームや来場者に地元産農産物を贈り、魅力をPRしました。
　同市と「福島レッドホープス」は令和2年にパートナーシップ協定を締結。今回は「須賀川市サポートマッチ」と題して、試合を通して市の魅力を広く発信するとともに、スポーツ振興による地域活性化を図ることを目的に開催されました。
　試合前のセレモニーでは、橋本克也市長とJAの丸山専務が両チームの代表選手に、須賀川産コシヒカリ「ぼたん姫」30kgと旬のキュウリ10kg、桃（24玉入り）2箱を手渡し、健闘を祈りました。
　また、高校生以上の来場者先着200人に「ぼたん姫」300gをプレゼント。球場に詰め掛けたファンも含めて地場産をアピールしました。

両チームの代表選手に地元農産物を贈呈した橋本市長（左から4番目）と丸山専務（同5番目）