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収穫作業の安全を祈願

2023.09.19

白河フーズが刈り取り作業スタート

 ㈱白河フーズは9月11日、秋の収穫作業本番を前に同社事務所前で安全祈願祭を行いました。佐々木組合長、同社の酒井文夫社長をはじめ作業関係者ら13人が出席し、12月末まで続く作業の無事を祈りました。
 同社では本年度、ライスセンター2施設の運営と自社水田40haの刈り取りの他、発酵粗飼料(ホールクロップサイレージ=WCS)用稲12ha、大豆60ha、ハトムギ5ha、ソバ33haなど計約150haの収穫作業を請け負います。9月15日から水稲、WCS用稲の刈り取りと、ライスセンターでの米の荷受けをスタートさせました。
 佐々木組合長は「作業事故と品質事故を発生させないよう慎重に作業にあたってほしい」と激励。酒井社長は「消費者第一で作業を進め、全ての作業が無事に終了するよう協力して頑張っていこう」と述べました。

 


        玉串を奉奠し作業の安全を祈願する酒井社長

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