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米集荷55万俵に向けて

2023.10.02

米検査スタート 

 9月21日のすかがわ地区を皮切りに、22日にしらかわ地区、26日からはいしかわ地区で米検査がスタートしました。
 初検査に合わせて各地区では、目揃会や初検査式を実施。農産物民間検査員の資格を持つ職員らが集まり、公正かつ公平な検査の実施に向けて検査規格や規定を確認した他、サンプル米を用いながら等級や品質の見極めについて意見を交わしました。また、今年度は乳白粒や胴割粒、カメムシによる被害が多い傾向にあり、注意深く検査していくことを申し合わせました。
 3地区の初検査の結果は一等比率約99パーセントとなり、好調な滑り出しとなりました。
 当JAでは令和5年産米集荷目標55万俵の早期達成とさらなる上乗せを目指し、役職員一丸となって円滑な集荷・検査業務に取り組んでいます。



         検査員による米初検査(写真はすかがわ地区)

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