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多種多様なJA事業を体験

2023.10.04

共済連実地研修受け入れ 

 当JAは9月25日から10日間、JA共済連福島に入会して2年以上の職員3人を実地研修として受け入れています。職員はJA本店や支店での業務、直売所などに日替わりで配属され様々な業種を体験します。
 各事業の体験、役職員・地域住民との交流を通じ、JAの役割や地域社会との関わりを深めるほか、共済事業の意義・位置付けを再認識し、業務に役立ててもらうことが狙いです。
 研修3日目の27日、職員はきゅうりん館と中島村のトマト選果場に分かれてキュウリの荷受け作業やトマトの箱詰め、集荷事務などを体験しました。きゅうりん館で荷受けを担当した共済連福島の有坂将太さんは「普段の業務では経験がないことだったが、出荷作業から直売所に陳列されるまでの過程を間近で知ることが出来た。職場でも生かしていきたい」と話しました。



          キュウリが入ったケースを並べる職員

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