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介助犬の役割 知って広めて

2024.01.30

ガンバレ介助犬!JA共済はたらくワンワンランド

 当JAとJA共済連福島は1月24日、玉川第一小学校の3年生34人を対象に「ガンバレ介助犬!JA共済はたらくワンワンランド」を開きました。JA共済では地域貢献活動の一つとして、介助犬の育成・普及支援活動、交通事故被害者の社会復帰を応援しています。
 授業では日本介助犬協会のスタッフを講師に、絵本の読み聞かせやクイズ、DVDの映像を使って、体が不自由な人の生活を手助けする介助犬の役割について説明。デモンストレーションでは、同協会のPR犬「バディ」と「りんご」が車椅子に座っているスタッフに冷蔵庫から飲み物を取り出して持ってきたり、発券機から出た券をくわえて渡したりするなど普段の仕事ぶりを披露しました。また、代表の児童4人も車椅子に座って、鍵を落として拾ってもらう介助動作を体験しました。
 参加した児童は「一言ですぐ理解できるのがすごい」「すごく賢いので驚いた」など感想を述べました。



           介助犬に鍵を拾ってもらう児童

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