概要

1.地区内の概況

(1)農業を巡る情勢

農業を取り巻く環境は、農業者の高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加が深刻化するなど、農業生産基盤の脆弱化が進んでいます。

このことからJA夢みなみは「地域農業振興」「組織基盤強化」「経営基盤強化」「人づくり」の4つの戦略を実践し、スケールメリットを活かした事業展開と業務の効率化を進め、地域農業の振興と豊かで暮らしやすい地域社会の実現を目指します。

また、地域農業振興計画・中期経営計画の実践を通じて「不断の自己改革」に取り組み、生産者の意見をJA事業に反映させて、「食」と「農」を基軸とした総合事業を展開し、地域から選ばれるJAを目指してまいります。

(2)管内農業の現状

①令和2年時点での10年前との販売農家数の推移

資料:農業センサス
 注:①白河市の総農家数・販売農家数は古関村、社村、金山村の合計値を除いた数値である。






②管内農畜産物販売高の現状





単位:千円


③新規就農者の動向




2.JAの概況

令和6年2月末現在
項目合計

 

 



個人18,103
法人農事組合法人法人8
その他の法人法人99
小 計18,210



個人13,909
法人農事組合法人法人3
その他の法人法人222
小 計14,134
32,344
正組合員戸数16,103
准組合員戸数10,688

 
理事(うち常勤)31(6)
監事(うち常勤)5(1)
36(7)

 
男(うち正職員)304(247)
女(うち正職員)322(182)
626(429)
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