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長野で初トップセールス

2024.05.24

夢みなみ産農産物をPR

 当JAは5月17日、間もなく出荷最盛期を迎えるJA産春ブロッコリーのおいしさを知ってもらおうと、長野県の㈱R&Cながの青果で合併後初のトップセールスを行いました。佐々木組合長をはじめとするJA役職員と管内5市町村の代表者、水野谷政男しらかわ地区そさい部会長、夢ガールキャンペーン隊など約25人が参加。市場関係者と買参人に管内産農産物の魅力をPRしました。
 主要産地である当JAのブロッコリーは、昼夜の寒暖差により茎まで柔らかく味が濃いのが特徴。令和6年度の春ブロッコリーは222戸で、100ヘクタールを栽培し、6月下旬までに27万6250ケース、販売金額4億980万円の出荷を目指します。
 市場内に特設ブースを設け、PR用のポスターやのぼり、春夏野菜主要10品目を展示。またブロッコリーとキュウリとトマトの詰合せを100セット用意し、場内関係者に配布しました。
 市場関係者を前に佐々木組合長は、「品質にこだわり、安全で安心な夢みなみの農産物を知ってほしい」と訴えました。参加市町村を代表し、髙橋廣志西郷村長も産地をアピールしました。

 

多くのバイヤーで大盛況となったトップセールス

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