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効率的な輸送を第一に

2024.05.29

会議で今後の体制を協議

 JA夢みなみ青果物輸送協議会は5月22日、グランシア須賀川で会議を開き、生産者代表として野菜・果樹・花卉協議会の代表、関係輸送会社、JA全農福島、全農物流、JA役職員ら27人が出席しました。
 全農物流が令和6年度の青果物輸送体制について、JA担当者が輸送運賃について説明し今年度の輸送について協議しました。
 同協議会会長の佐々木組合長は「物流の停滞が懸念される2024問題に対応するため今まで以上に輸送会社とJAが協力し、効率的な出荷や輸送の体制を整えていく必要がある」と強調。計画的な輸送を図るため本年度の青果物販売、分荷計画について情報を共有しました。

挨拶する佐々木組合長

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