第1回TAC指導員連携会議
7月2日、白河営農経済本店で第1回TAC指導員連携会議を開き、関係者ら約40人が参加しました。同会議は、TAC指導員同士で情報を共有し、組合員への営農支援につなげるためのもので、年4回行っています。
今年1回目となった今回の会議では、各関係部署から本年度の米出荷契約状況について、肥料・農薬予約状況について説明がありました。また重点訪問農家の要望・相談内容についても連絡があり、指導や助言で信頼関係を強化させ、農家所得の向上やJA利用の増大につなげていくことを申し合わせました。JA福島中央会とJA全農福島の担当者からは、各指導体制について提案事項を説明し、今後の体制に取り入れていくことを確認しました。
会議の様子