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そろいの浴衣で華やかに踊り流し

2024.08.05

白河関まつり「白河関の踊り流し」

 しらかわ地区は8月4日、白河市の小峰通りで行われた白河関まつり「白河関の踊り流し」に参加しました。同地区女性部員とJA役職員で編成された総勢36人の踊り手が、白河の街を踊り歩き、地域住民に存在感をアピールしました。
 踊り流しには、17団体約1000人が参加。「白河おどり」の曲に合わせて約30分間、通りを練り歩きました。
 JAチームは、キャッチフレーズ「地域の懸け橋 それが私たちJAです」と書かれたそろいの白い浴衣に身を包み、手にはJAが販売するはとむぎ茶の空き缶で作ったマラカスを持って登場。「夢みなみ、それ」の掛け声と手拍子で息の合った踊りを披露し、祭りに花を添えました。
 表彰式では、同JAが団体賞3位の「華やかで賞」を受賞し、喜びを分かち合いました。

そろいの浴衣で息の合った踊りを披露する佐々木組合長(左)と女性部員ら

 

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