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サッカー大会で12チームが激闘!

2024.09.10

優勝はFCブリーオ須賀川

 9月7、8の両日、須賀川市の福島空港公園・緑のスポーツエリアで第7回組合長杯サッカー大会を開きました。
 開会式の挨拶で本郷常務が「精一杯プレーし、日頃の練習の成果を存分に発揮してほしい」と述べ、天栄スポーツ少年団サッカー部の熊田龍汰選手が力強く選手宣誓をして大会が幕を開けました。
 同JA管内の12チームが参加。1日目のリーグ戦と2日目の決勝トーナメント戦とリーグ戦で各順位を決定しました。ナイスプレーやシュートが決まると会場からは歓声が上がるなど盛り上がりを見せ、熱戦の結果、FCブリーオ須賀川が優勝に輝きました。
 優勝チームには丸山専務からトロフィーと賞状、メダルが贈られ、また最優秀選手に選ばれた宗像琉心選手(FCブリーオ須賀川)にはジャガイモ10キロ、最優秀監督賞の伊藤勝紀監督(FCブリーオ須賀川)には卵1箱を贈りました。その他、各チームの優秀選手にはトマト、参加賞として全チームに梨を1箱(1箱10キロ)ずつプレゼント。管内農産物のPRも兼ね、JAらしい大会となりました。
 同JAは社会貢献活動として青少年健全育成に取り組んでおり、その一環として毎年サッカー大会を開催しています。

優勝 FCブリーオ須賀川

準優勝 FC Regate

  〈以下の結果〉
  第3位 浅川サッカースポーツ少年団
  第4位 ひらたFC

  


熱戦を繰り広げる選手

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