最後はサツマイモ収穫と餅つき
すかがわ地区は10月5日、きゅうりん館で令和6年度最後の「あぐりスクール」開きました。
7家族16人が参加。サツマイモの収穫と餅つき体験、閉校式を行い本年度の活動を笑顔で締めくくりました。
5月に「みんなのはたけ」と名付けた畑に植えた芋を収穫。雨の中、子どもたちはスコップで土を掘り、サツマイモをバケツいっぱいにしていました。
その後、きねと臼を使い、声を合わせて餅をつきました。保護者と一緒に一口大に丸め、きなこ餅とあんこ餅、野菜がたっぷり入った汁餅にして、つきたての餅を頬張りました。
最後の閉校式では丸山重一専務が、子どもたち一人一人に修了証書と記念品を手渡しました。
力いっぱい餅をつく子どもたち