学法石川へ「コシヒカリ」300キロ贈呈
当JAは11月21日、福島県代表として全国高校駅伝大会に出場する、学校法人石川高等学校陸上部に石川郡内産「コシヒカリ」300キロを贈りました。
同部は今年10月に開かれた県大会で男女ともに優勝を果たし、男子は14年連続16回目、女子は9年連続11回目の全国大会出場を決めました。
佐々木組合長らが同校を訪れ、酒井眞希子教頭と松田和宏監督、男子チームの生江倫太郎主将、女子チームの圓谷仁渚主将に目録と米袋を手渡しました。佐々木組合長は「地元のお米をたくさん食べて頑張って欲しい」と激励。生江主将は「万全な状態で大会に臨み、全国優勝目指す」、圓谷主将は「支えてくれている方々に恩返しの走りを見せ、8位入賞を目指す」と意気込みを話しました。
全国大会は12月22日に京都市で開かれます。
贈呈式に出席した(左から)松田監督、酒井教頭、圓谷主将、生江主将、佐々木組合長、八木常務