作柄良好 大豆初検査
しらかわ地区は12月3日、泉崎村の関平穀類乾燥調製施設で令和6年産大豆の初検査を行いました。
この日は、㈱白河フーズが刈り取りから調製作業までを受託した「里のほほえみ」674袋(1袋30㎏)を検査。農産物検査員が粒度や形質、水分、被害粒の有無などを確認し、等級格付けしました。
今年は、カメムシによる被害が散見されるものの、適度な降雨により作柄は良好。同社が請負う60㏊分の収穫作業と検査業務は今月下旬まで続きます。
大豆の品質を確認する検査員