金融機関模擬強盗訓練
石川支店で12月6日、金融機関模擬強盗訓練を実施しました。年末に多発する犯罪への対策を目的とし、防犯意識を高めるのが狙いです。石川警察署、公益財団法人日本防災通信協会の指導の下、支店職員21人が参加し、同JAの各支店職員や近隣金融機関がその様子を見学しました。
訓練は来店客を人質に取った強盗を想定。職員は防犯体制に則り、役割ごとに対応を確認しました。丸山専務は「年末を控えた模擬訓練は大変勉強になった。いかに狙われにくい環境を作るかが重要。今後は反省を活かし、防犯意識を高く持って業務に当たってほしい」と話しました。
犯人に対応する職員