女性部みそ造り
しらかわ女性部のみそ造りが、泉崎村のJAみそ加工施設「白河浪慢工房」で12月13日から始まりました。
地元産の大豆と米を使ったみそ造りは、同女性部が長年続けている地産地消の取り組みの一つで、今シーズンは180人の部員が参加。支部毎に5人1組となり、米をふかし米麹を作るところから、ふかした大豆と水、塩、米麹を混ぜ合わせ樽に仕込むまでの工程を4日間かけて行います。
部員からは「自分たちで手造りしたみその味は格別」と好評で、仕込んだみそは1人50㎏ずつ持ち帰り、1年の熟成期間を経て食べ頃を迎えます。
作業は、1日最大4組が入れ替わりで行い、2月上旬まで続きます。
メンバー同士の息もぴったり♪ 手慣れた様子でみそを仕込む参加者