成長の年に
1月6日、須賀川本店で仕事始め式を開きました。役職員約100人が出席し、今年一年が成長の年になるように誓いを新たにしました。
初めに敷地内にある農協神社で神事を執り行い、佐々木一成組合長らが玉串を捧げ、五穀豊穣、農畜産物価格の安定、組合員・役職員の幸せを祈願しました。
式では佐々木組合長が「令和7年度は『第四次中期三か年経営計画』、『第四次地域農業振興計画』の初年度にあたる。計画達成に向け、地域に根ざした事業を展開していこう」と訓示を述べました。職員を代表して石川修二いしかわ地区統括部長が「職員一人一人の知恵を結集し、環境変化に適応するＪＡを目指すとともに、事業目標必達に向け誠心誠意取り組んでいく」と決意表明しました。
今年20歳を迎える職員も参加し、佐々木組合長が祝い金を手渡し祝福しました。
玉串を奉奠する佐々木組合長
決意表明する石川いしかわ地区統括部長（左）
晴れ着姿で式に臨んだ新二十歳の職員と常勤役員
