白河水稲育苗センター運営委員会を開く
1月27日、白河営農経済本店で白河水稲育苗センター運営委員会を開き、センターの利用者代表とJA役職員、㈱白河フーズ代表者の14人が出席しました。
会議では、令和6年度の事業実績と令和7年度の利用料金、事業計画について協議。令和7年度は、種子代や光熱費の高騰により、平成17年度から据え置きだった苗代金を出芽苗、緑化苗ともに一箱当たり20円、配送料金で10円の値上げが承認されました。
同センターでは4月上旬から一日1200 枚の播種を行い、令和7年度はうるち苗24000枚、もち苗120 枚を供給する計画です。
センターの適正な管理運営に向け協議する運営委員