第1回すかがわ岩瀬地区果樹協議会役員会
すかがわ岩瀬地区果樹協議会は3月17日、第1回役員会を須賀川市のきゅうりん館で開きました。同会役員とJA職員13人が出席。主力品目の梨やリンゴ、桃の目ぞろえ会や品評会の実施、実績検討会など高品質安定生産に向けた活動計画について確認しました。
令和7年度の事業計画と基本分荷計画、あぐりフルーツ館利用拡大推進についても話し合い、担当職員は「令和6年度はカメムシによる被害が多く見られたが、出荷量を大幅に減らすことなく昨年度を終えることができた。本年度も関係各位と連携し、指導体制を整え、出荷量増大と、あぐりフルーツ館の更なる利用者拡大を図っていきたい」と話し、安定した果実供給に向けてスタートを切りました。
担当者の話を聞きながら資料を確認する役員ら