現地指導会開く
すかがわ岩瀬地区野菜協議会稲田支部は3月18日、吉成康彦支部長の圃場で促成キュウリ現地指導会を開きました。生育状況と栽培技術向上を目的に、毎年この時期に開催。同部会員や関係機関の担当者ら15人が参加しました。
生育状況はおおむね順調で、病害虫の目立った発生も少ない状況です。
指導会では、須賀川農業普及所、埼玉原種育成会、㈱安西商会からハウスの温度管理の説明や病害虫防除について説明がありました。
その後、JA担当職員と共に部会員の圃場6カ所を巡回。各生産者のキュウリの生育状態を確認しながら、今後の栽培管理をアドバイスしました。
担当者からアドバイスを受ける生産者