中学校で交通安全教室を開く
春の全国交通安全運動に合わせて当JAとJA共済連福島は4月14日、石川警察署と連携し、玉川中学校で自転車交通安全教室を開きました。事故の衝撃や怖さを実感してもらい、交通ルールを理解し実践してもらうのが狙い。全校生徒144人が参加し、交通安全意識を高めました。
交通安全教室では㈲スーパードライバーズのスタントマンが、ながら運転などの交通ルール違反や、大型車両の内輪差などで実際に起こった事故を再現。自転車の危険な乗り方や不注意で重大な事故を招いてしまうことを訴えました。目の前で行われたスタントマンの演出に恐怖心を抱きながらも、生徒たちは真剣に見入っていました。
本郷常務は「交通ルールの大切さを学び、事故のない充実した学生生活を送ってほしい」と挨拶しました。
自転車と大型車両による事故場面を再現