JA全農福島や県内・関東・関西の市場7社で構成する福島県野菜研究会が4月22日、須賀川本店を訪れました。
意見交換会には、佐々木組合長をはじめとするJA役職員と市場関係者15人が出席。産地情勢や市場情勢について情報交換しました。また物流対策として、パレット輸送の規格統一についても意見が交わされました。佐々木組合長は「組合員の安定した所得の確保に向け、最善の販売実践をお願いしたい」と述べました。
当JAでは今後、6月の東京都・大田市場のトップセールスを皮切りに主力の夏秋野菜などをPRし、有利販売に努めていきます。
意見を交わす出席者