順調に生育 ―半促成キュウリ選果スタート―
5月8日、半促成キュウリの選果をスタートしました。ハウス・露地合わせて16万3000ケース(1ケース5キロ)の出荷を計画しています。
今年は昨年に比べ気温が低く、生育の停滞が懸念されましたが、ほぼ例年並みの数量を確保しています。一部にダニ・アブラムシの発生が見られるものの、病気は出ていません。
6月中旬からは露地キュウリの出荷も始まり、7月上旬頃ピークを迎える予定です。10月下旬まで稼動し、首都圏や長野に向けて出荷します。
丁寧かつ迅速に選果をする作業員