しらかわ産農産物PR/大田市場でトップセールス
5月10日、しらかわ産農産物の消費拡大を目指し、東京都の大田市場(東京青果株式会社)と、福島県観光物産館「日本橋ふくしま館ミデッテ」でトップセールスを開催し、安全性と新鮮さ、おいしさをPRしました。トマト、キュウリ、ブロッコリー、フルーツトマト「旬太郎」の試食宣伝会を行ないました。
橋本組合長ら役職員と藤田良昭そさい部会長、女性部員、しらかわ地区管内の5市町村長(白河市、西郷村、泉崎村、中島村、矢吹町)、県南農林事務所、JA全農福島、白河市観光キャンペーンクルーなど40人が参加しました。大田市場では特設会場を設置し、早朝、競りに集まった市場関係者にしらかわ産野菜を試食してもらいました。
橋本組合長は「現在、そさいの出荷は順調に進んでいる。放射能モニタリングを徹底し、GAP(生産工程管理)にも取り組んでおり、安全で新鮮なものを自信を持って届ける」とあいさつしました。行政関係者を代表して鈴木和夫白河市長が「生産者は新鮮で品質の良いものを一生懸命作っている。消費拡大に協力してほしい」と述べました。
また、ミデッテの開店時には、来店した先着100人にトマト、キュウリ、ブロッコリーの詰め合わせをプレゼント。店内でも試食を用意し消費者に農産物のおいしさを訴えました。
△あいさつする橋本組合長 △市場関係者に試食を勧め、PR
△試食する市場関係者
△女性部員もかあちゃんパワーでPR!
△ミデッテ前で来店客を迎える関係者
△ミデッテの来店客に野菜をプレゼント
△店内では試食販売