作業の安全を祈願 -稲WCS安全祈願祭及び作業開始式-
8月17日、すかがわ地区の稲WCS収穫作業開始にともない、作業の安全祈願祭並びに、開始式を長沼支店で開催し、池田浩春営農経済常務理事、(株)ドリームファームすかがわ岩瀬の大槻一彦代表取締役社長、西部転作組合粟野一栄組合長と作業関係者並び、JA役職員が参加しました。
安全祈願祭では、期間中に事故等が無く安全に作業出来ることを全員で祈願し神事を行いました。また作業開始式で、池田常務が「スムーズな作業にこころがけ事故の無いよう十分注意をし、まだまだ暑い日が続いているので体調管理にも留意をして作業にあたって欲しい」と述べました。
今年度は、同月17日より作業を開始。長沼・岩瀬・天栄・東部・大東支店管内の176ヶ所、面積で22.42haの収穫を予定しており、作業は9月下旬頃に終了する予定です。
当JAは、稲作農家と畜産農家との橋渡し役としての機能も果たすべく、取り組みを行っています。
安全を祈願する参加者