管内園児をリンゴ収穫体験に招待/JA夢みなみしらかわ支援課 保育園児りんご収穫体験
JA夢みなみしらかわ支援課は、10月3日、白河厚生総合病院に併設するなかよし保育園の1歳児~5歳児の園児36人を招いて、同JA白河営農経済本店構内に植えられたリンゴ(早生ふじ 紅920(べにくにまる))の収穫体験を行いました。
小室信一代表理事専務は「リンゴは5月に花が咲き、小さな実が育って赤くなると収穫ができます。今日は楽しんで収穫しましょう」と園児に語りかけ、小室専務、佐々木一成常務らが園児に実の採り方を教えました。
園児は真っ赤なリンゴに目を輝かせながら収穫し、「とっても楽しかった」「こんなに大きいのが取れたよ」と収穫の喜びと面白さを感じていました。
同JAでは地域の子どもたちに農業への親しみを感じてもらう事を目的に、毎年実施しています。
収穫たのしみ~!とピースする園児とJA常勤役員ら
園児にリンゴ収穫を教える佐々木常務