3月1日、すかがわ岩瀬、あぶくま石川、しらかわの3JAが合併し、「JA夢みなみ」として誕生しました。
オープニングセレモニーでは、桃井栄一県南農林事務所長、県中農林事務所の三浦健生次長、各地区管内市町村長、JA役員らが須賀川市の本店前でテープカットを行ないました。
その後、グランシア須賀川で発足式典を開催し、関係者とJA役職員117人が参加して新生JAの誕生を祝いました。橋本正和組合長は「JA夢みなみのブランドを確立すると共に、スケールメリットを最大限発揮し、販売力の強化に努め、地域農業の振興と農業所得の向上に取り組む」とあいさつを述べました。
合併までの道のりとJA夢みなみ全体戦略を池田浩春常務が説明。席上、JA夢みなみロゴマークの発表、新役員の紹介を行い、吉村文雄代表監事の発声で乾杯しました。
テープカットをするJA役員ら
あいさつする橋本組合長
参加した理事、役職員ら
JA夢みなみロゴマークを発表する池田常務
新任役員を紹介
新生JAの発展を願って乾杯