トピックス

介助犬の理解を広めよう

2020.12.18

介助犬の理解を広めよう/ガンバレ介助犬!JA共済はたらくワンワンランド



 JA夢みなみとJA共済連福島は12月10日、須賀川市の大東小学校で介助犬のデモンストレーションイベント「ガンバレ!介助犬!はたらくワンワンランド」を開き、3,4年生の51人が参加しました。障がい者の自助具の役割を果たす介助犬について、絵本の読み聞かせやデモンストレーションを通じ、広く理解を促進することを目的に開催。
 社会福祉法人日本介助犬協会の2人が絵本の読み聞かせやクイズ、DVD視聴を行い、介助犬の概要について説明したあと、実際にPR犬の「ファンタ」が冷蔵庫を開けて飲料を持ってくる動作や、携帯電話を探す動作、脱衣の補助などの介助犬の仕事を披露しました。代表の児童2人がデモンストレーションに参加し、それぞれ車いすに乗り、落とした鍵を取ってくるよう指示を出して介助犬に拾ってもらう体験も行い、周りの児童からは大きな拍手と歓声が上がっていました。

 

 


介助犬とデモンストレーションを行う児童

 

Page Top